
・絵本(昔のもので、字はカタカナで書かれ、右から左に読むタイプだった ?)
・主人公は多分にわとり。最終的に焼かれて煙になる。
・絵が独特で、黄色が多めの原色
・最後の方のページの風見鶏が印象的だった
・本のサイズは単行本ほどのものだった
・鍋が喋る(?)
・にわとりも喋るがだいぶ生意気だったため鍋が嗜める(煽るような発言をした結果鍋に飛び込むか、火に飛び込んでにわとりが焼けた
・日本の絵本のような温かみがあるような優しい絵柄と話ではなかった
幼心にその絵本が怖い、と思っていたことだけが鮮明でした。子供向けのものではなかったのかもしれません。
この本が気になります!


作品のタイトル:ミエバウノヒヨッコ
作者:大木惇夫
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