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あやふや本 No.0107

内容

10年ほど前に読んだ学童書です。
幼い頃の記憶なので曖昧ですが心に残っており、また読みたいと思っています。
上下巻に別れていたと思います。
人公は女の子です。
女の子はお話が大好きで好奇心も想像力も豊かです。
かたりべ(?)のおじいさんによく話しを聞きに行っていました。
ある日、街で不可解な事件が置きます。
何らかの病気なのか複数の人が言葉を奪われて(?)しまいます。
女の子はある日ハエのような生物が人に襲いかかるのを目撃しました。
その生物が吸うとその人は言葉や想像力などを失ってしまうようです。
なんだかんだあり敵を倒しに行くのですが、その敵に敷地内は想像力が全てです。
想像する力で武器を作ったり、障害を突破したりしています。
かたりべのおじいさんの息子?孫?も一緒にいました。
ハエのような生物の一匹と友達になっていました。
最後強烈に覚えているのが、女の子が、想像で作ったペリカンに乗って敵の本拠地に乗り込むシーンです。
あと、女の子の家の家族も周囲も徐々に何かに侵食されていって、女の子だけがそれに取り残され違和感を抱いていたと思います。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:パーラ 沈黙の町

作者:ラルフ・イ-ザウ

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