
高校生くらいの現代文テストの出題に使われていたものです。
昭和かそれ以前の年代の作品っぽい。たぶん短編。
主人公はそれなりにお金持ちの家の子供、小学生の男の子だったと思います。
父親の書斎か客間で絨毯の模様を眺めながら空想を巡らせる話タイトルは幽霊とかそれに類する言葉だったはずですが検索しても出ませんでした。
この本が気になります!


作品のタイトル:幽霊―或る幼年と青春の物語
作者:北杜夫
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)