短編集に収録されていたうちの一編だと思うのですが、
・花屋のサボテンが語り手で、花屋にやってくる人や店主のことをレジの後ろの棚から見下ろしている。
・物語序盤は語り手の正体が不明。最後にサボテンだとわかる。
・サボテンの独り言で人と会話するシーンはなかった。
・最後にサボテンに花が咲いたような描写があったかも…です。
この本が気になります!
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