私が小学生(10年ちょっと前)の時に学校の図書室で読んだ本を探しています。
SFで1巻目の初めにペガサスのような人工生命体(その世界観ではペット扱い)が現れたのが覚えています。
他に覚えていることを箇条書きで書いていきますと
・人のDNAを使ってパスワードなどを登録してある
・惑星間の通信は比較的容易である
・学生ぐらいの主人公
・主人公含め同じDNAの3人がいる
・1人は悪役
・彼を除く2人が最終巻(?)で通信して話しているところ死んだと思われた悪役が登場。意味深なことを言って主人公じゃない方の彼が追跡をしようと端末をいじった所で逃走
・3人とも現代で言うところのネットワークというものに強い(?)
・主人公は大家族の中の一人。両親とは血が繋がっていない
・両親が買ってきたペガサス(?)が逃げようとして捕まえようと背中に乗ったところ脆いペガサスはそのまま墜落。地面にたたきつけられ輸血を必要としたところで血の繋がりがないことが判明
・自身の出生を探るためハッキングを仕掛けたところ自分のDNAで登録されてるパスワード(?) プログラム(?)を開き各地の電力(?)情報(?)に被害。これが確か1巻目の冒頭
この本が気になります!
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作品のタイトル:2099恐怖の年 終末の日
作者:ジョン・ピール
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