
15年ほど前に読んだ短編集を探しています。確か図書館の児童書コーナーにあったはずです。
・道行く人々に「私、死相が出ていますか?」と尋ねまくるお婆さんが出てくる
・聞かれた人はみんな優しく「いや出てないですよ」と答える
・ある時イライラしていた主人公の男は尋ねられると「死相出てるよ!!」と言ってしまい、後日そのお婆さんは本当に死んでしまう
・死んだはずのお婆さんが主人公の男に「あなた、死相が出てますよ」と言う
・タンスかクローゼットを背負った男が表紙だった気がします。
この本が気になります!
