
小学生の男の子が祖父の家で夏休みを過ごす。
淡々と2人の生活が描かれていてかなり短い小説でした。
覚えているのは男の子が祖父にキャベツが入ったお味噌汁を作るシーン。
最初は他人行儀だった男の子が祖父に頼みごとをして祖父が驚くシーン。
10年ほど前になにかしらの新人賞を受賞した作品だと思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:しずかな日々
作者:椰月美智子
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