
15年ほど前に読んだ本です
最初に父親が舟で海に出たまま帰って来なくなり、それを探す母もまた相次いで帰らない人になるが、主人公の娘は能天気なんだか考えなしか天涯孤独になったにもかかわらず破天荒な振る舞いで問題ばかりおこし、凍傷やらなんやらで手や足の指を落としてしまう
近所のおばさんがあきれ返り「街があんたの指だらけになったらたまらない」と言うが女の子は全く気にしてない
舞台は外国の港町、おそらくハードカバーです
この本が気になります!


作品のタイトル:みんなワッフルにのせて
作者:ポリー・ホーヴァート
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