確か、短編がいくつか入っている本でした。
その一つのストーリーでは、主人公(確か女学生)が学校の校庭で殺されかけるも、シャーペンの芯を多く出し、相手の首の後ろへ指すことで脊髄を攻撃、逆に殺してしまう、みたいな展開でした。
また、別のストーリーでは、古いお屋敷に住んでる坊ちゃんが、何やらあって狐遇きになり、 イジメっ子を食べてしまう、ような話だったと思います。
誰かが死ぬシーンの表現がきめ細やかだったのを覚えています。
この本が気になります！
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