
姿が小学生くらいの少年(確か、姿を変え続けて生きている神様のような存在だった気がします。よく覚えていません)が主人公の小説です。
読んだのが何年も前で内容を忘れかけているのですが、文庫本の表紙はライトノベルのような、線がパキッとした色塗りに透明感があるかわいいイラストで、小学生くらいの男の子と中高生くらいの女の子が背中合わせに丸まっているイラストでした(今は変わっているかもしれません)。
途中に「十字架のネックレスをした少年」という文章が出てきたのを覚えています。
十字架のネックレスをした少年は確かコートを着ていた気がします。
この本が気になります!


作品のタイトル:名のないシシャ
作者:山田悠介
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