小学校の図書館で借りて読んだ小説です。
・中学生か高校生くらいの女の子（姉か妹がいたかも、双子？）が主人公
・舞台はどこかの外国で、海の近くの小さな街
・主人公の祖母が小さなホテルを経営していて、毎回そこを訪れる客が絡む不可解な事件を主人公が解決していく話
・1巻完結の話で、確か当時（約9年前）の時点で5巻か6巻あたりまで刊行されていた
・どの巻も始まりにホテルの間取り図や主人公の住む街のマップが載っていた
・ホテルの各部屋の名前には全て花の名前が使われていた（バラやスミレなど）
・主人公が学校から帰るといつも祖母がお菓子を作ってくれていた（すごく美味しそう）
・確か5巻あたりで街にある灯台が事件に絡んできた話があったような記臆があります…
この本が気になります！
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作品のタイトル：双子探偵ジーク＆ジェン 魔のカーブの謎
作者：ローラ・Ｅ・ウイリアムズ
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