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あやふや本 No.0441

内容

・朝読書の一環として3年前の4月に読みました。(見た目はめっちゃ薄い文庫本みたいな感じでした)
・活字が苦手な私にも読めたので、多分文豪とかその辺の作品ではないと思います。
・とても高い建物の階段を登っていく男(?)の話(でも確かその男が主人公では無くて、主人公の視点からその男について追って行っていた気がします)
・作中に出てくる高い建物には多分エレべーターがあったと思います。階段を使う男は気味悪がられてたはず
・男が階を上がっていくにつれて、周りで見てた人たちがその男のことを神か何かだと思いだす
・最終的に男はその建物の最上階まで階段で登りきる
・登りきった後に盛大に祝われる男
・男について行ってた人たちの一人が「この後はどうなさるのですか?」と聞く。男は「そのまま降りる」的なことを言う
・周りが一気にざわめく、「まさか神様がそんなこと言うわけありませんよね?」みたいな反応をして男に詰め寄っていく
・何がきっかけになったかは覚えてないけど男が窓から飛び降りる。たしかそこで話が終わったと思います

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こたえ

作品のタイトル:通りすぎた奴

作者:眉村卓

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