
おそらく児童書です。
携帯電話で未来から電話がかかってくる主人公。
男の子と出会い、 恋に落ちるが男の子は交通事故(多分)で亡くなってしまいます。
泣いてる主人公に未来の電話の声の主は慰める。電話の主と話してるうちにその人が未来の自分だと言うことに気づき、大人になった主人公は、子供の頃の自分からの電話にでるのだった。
と言う話です。
確か短編集?のようなものになっており、他に人のケガや痛みを自分に移すことができる友人との友情物語もあった気がします。
この本が気になります!


作品のタイトル:きみにしか聞こえない CALLING YOU
作者:乙一
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