
短編集で、転んだ時に傷口から砂が入ってしまった女の子の血液がだんだん砂になっていき、やがて爆発してしまうという話と、
一家心中をした家族が三途の川を渡らずに戻ってきて、食べ物の写真を見ただけで食事をした気になれるという特殊能力を授かる話が収録されていた気がします。
この本が気になります!


作品のタイトル:オオカミのゆめぼくのゆめ
作者:三田村信行
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