
江戸時代が舞台で、主人公は「辰吉」みたいな名前だった気がします。
短編が数話まとまって本になっていました。
エピソードのなかには米問屋の息子達がが米の株価(?)をこちょこちょして儲けようとするも主
人公の活躍(?)で頓挫したり、主人公は助けた(?)女性と恋仲(いちゃいちゃ描写はなし)になったり
しました。
主人公は金物屋みたいなものを経営していたかと思います。町民から親しまれ頼りにされていました。
・シリーズもので数巻出ていた
・文庫本
・主人公が辰吉と書きましたがもしかすると主人公のお相手の女性の名前に「辰」の字が入っていたかもしれません。
この本が気になります!


作品のタイトル:損料屋喜八郎始末控え
作者:山本一力
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