
結構古い時代が舞台で主人公が上司(商人?公家?)の妻と不倫して駆け落ちしたあとでお坊さんになって炭鉱を掘っていたら成長した上司の子供が復讐にきて、でも炭鉱が開通するまで殺さないことになり早く殺すために子供も炭鉱堀りを手伝って、やっと開通したときには一緒になって喜んだというストーリーの小説です。
芥川龍之介について調べているときに読んだと思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:恩讐の彼方に
作者:菊池寛
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