短編小説だったような気もします。
人間が増加しすぎて食糧問題になった世界が舞台です。
人間は人間をランク付けして勉強ができなかったり障害を持った人間を食糧にする政策を出します。
主人公は勉強ができませんがヒロインの子に勉強を教えてもらいます。
しかし、ヒロインの子は事故に遭い障害を持ってしまい食糧になることが決まってしまいます。
主人公はヒロインのおかげで食糧になることはまぬがれますがヒロインの女の子は食糧になることが決定します。
ラストはヒロインからの電話を主人公が出れずに終わります。
この本が気になります！
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作品のタイトル：だれかを好きになった日に読む本
作者：川島誠
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