
十数年前に読んだ絵本を探しています。
登場人物は『女の子』『変身能力を持つワニのような怪物』『お婆さん』です。
お婆さんにケーキを届けに行く女の子、それを見かけた怪物はお腹が空いていると女の子に声をかけてケーキをわけて貰うのですが、少しだけのつもりがうっかりお婆さんの分まで全て食べ尽くしてしまいます。
そこで怪物は自分がケーキに変身しようと提案し大きなババロアに姿を変えるのですが、お婆さんの家にて、ナイフで切られそうになった怪物が慌てて変身をといた為、結局バレてしまう、というのが大まかな流れだったと記憶しています。
最後はほのぼのとしたハッピーエンドでした。
この本が気になります!


作品のタイトル:おねだりグウ
作者:梅田千鶴
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