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未解決

あやふや本 No.0650

内容

25年前には発行されていた児童文庫です。
・年齢も異なる男女混合の複数の子供たちが修行か何かの目的で険しい山を登っています。
・主人公は男の子で、登山する子供たちの中に親友がいました。
・山奥の夜道、一人一人に光る葉っぱが配られ、それを頼りに先方を歩く仲間の後をついて行くというシーンがあり、主人公は途中で葉っぱを無くしてしまい、親友が自分の光る葉っぱを破って分けてくれるという描写がありました。
・親友の手の甲には火傷があり、気温が下がるとうずくため、雪が降る予測をすることができました。
・道中、怪我か病気で親友が命を落とします。
親友は命が消える直前、雪山で遭難して穴蔵で飢えに苦しむ主人公と仲間に、自分の死肉を食べるように促します。

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