
・小学校の中で成績優秀、スポーツ万能でリーダー的存在だった主人公。
・ある日転校して来たクラスメイト。
・そのクラスメイトは主人公より運動ができて勉強もできたため、 主人公が自分の立ち位置を失っていき、そのクラスメイトに苛立ちをぶつける。
・主人公とそのクラスメイトが一緒に野球する描写があった気がします。苛立ちをぶつけたのはその時。
・十年くらい前に読んだ小説です。
・「野球をする描写で転校生が主人公には投げられない変化球のカーブを投げることができた」みたいな記述もあった気がする。
この本が気になります!


作品のタイトル:きみの友だち
作者:重松清
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