あやふや本 No.A0694 10年以上前に読んだ小説です。船乗り(海賊?)のフィクションで、主人公(かその父親)の名が「ターナークロー」、船の名は「ドラゴン号」。船底潜りをさせられて背中に大傷のある無口な船員が出てきます。息子が深い海で猫を降ろそうとしたら、父親の船の残骸に錨が刺さり命拾いをするシーンがありました。小学校高学年~中学生向けの本だった気がします。上下巻で赤と青の背表紙だったかもしれません。 この本が気になります! 本棚に保存 この本のツイートへ 前後の「未解決本」へ A0696 A0688