10年以上前に読んだ小説です。
船乗り(海賊?)のフィクションで、主人公(かその父親)の名が「ターナークロー」、船の名は「ドラゴン号」。
船底潜りをさせられて背中に大傷のある無口な船員が出てきます。
息子が深い海で猫を降ろそうとしたら、父親の船の残骸に錨が刺さり命拾いをするシーンがありました。
小学校高学年~中学生向けの本だった気がします。
上下巻で赤と青の背表紙だったかもしれません。
この本が気になります!
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