主人公の男の子が転校生の女の子と仲良くなり、2人で遊びに行きます。
女の子はその際に、男の子に自分と色違いの青の時計をプレゼントします。
2人が別れたあと、男の子はベンチで眠ってしまうのですが、起きると10年(年数はあやふやです)時が経っており、女の子は大人に、主人公の弟は自分の年を抜かしているといった本でした。
通っていた歯医者さんに歯型が同じだから本人と言われるまで周りから本人が疑われていたことも覚えています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:きみを守るためにぼくは夢をみる
作者:白倉由美
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