・多分SF短編集の中の一編
・夢をコントロールできる時代の日本。プラスがいい夢でマイナスが悪夢。
・主人公は夢をどんどんマイナスにしていって周囲から心配されている。
・これ以上マイナスにできない、というところで出会った夢は真っ青な空にただアーチが架かってるだけ。主人公はそれを渡る。
・確か、「蒼穹」に類する語句のタイトルがついていた気がします。
・読んだのは20年程前の図書館で、その時点でもそれなりに古い文庫本だったと記憶しています。
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