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あやふや本 No.0907

内容

今から五〜六年ほど前の小学校中学年〜高学年の教科書に乗っていた詩で、夢の中で誰かの手が自分に触れて来て、その夢の下りが何回かあり、最後に「それは本当に夢だったのだろうか?」みたいな感じで終わる上下段に分けた教科書2ページ分の詩でした。

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こたえ

作品のタイトル:高田敏子詩集『夢の手』

作者:高田敏子

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