中学生の頃図書室に置いてあった本で、確か短編集です。
・ある日突然理由もわからず同じ1日を何度も繰り返す事になった主人公。
・繰り返している内に同じ状態の人と出会い交流する。
・しばらくしてその中の誰かの行方がわからなくなる。
・主人公と残っていた内の一人とで「自分達は過去に置き去りにされた影で、本物の自分が日々を過ごす内に消えていくのではないか」という様な会話をするシーンがあった。
この本が気になります!
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作品のタイトル:秋の牢獄
作者:恒川光太郎
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