10年以上前、図書館の児童書コーナーで見つけた本です。
表紙は明るい青、小さく白の文字でタイトルが書かれていたと思います。
ハードカバーではなく、柔らかい表紙でした。
内容はほとんど覚えていないのですが、話の中で「もし明日、世界が終わるとしても、僕は今日も林檎の樹を植える」という格言?を挙げていました。
明日終わるのは人間の世界だけであって、もしかしたら地球やいくつかの動物たちは生き残るのではないか、だから今日もいつも通り粛々と林檎の樹を植えることは前向きな行動だみたいなことが書いてありました。
この本が気になります!
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