
私が中学生の時に読んだ文庫本なのですが、青年と意識不明なのに何故かコミュニケーションを取れる(脳波だったかなんかで…)少女が出会い、少女の依頼で彼女の臓器を必要な人たちに配るという物語でした。
ラストはどうなったか分からないのですが、彼女が段々衰弱する描写がありました。
表紙が青っぽいのを覚えています。
この本が気になります!


作品のタイトル:水の時計
作者:初野晴
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