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あやふや本 No.0962

内容

私が中学生の時に読んだ文庫本なのですが、青年と意識不明なのに何故かコミュニケーションを取れる(脳波だったかなんかで…)少女が出会い、少女の依頼で彼女の臓器を必要な人たちに配るという物語でした。
ラストはどうなったか分からないのですが、彼女が段々衰弱する描写がありました。
表紙が青っぽいのを覚えています。

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こたえ

作品のタイトル:水の時計

作者:初野晴

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