【読んだ時期】2006年~2008年度の国語(現代文)の教科書自分が高校生の時のもの……なはずもしかしたら中学生で読んだかもしれないけど自分での調査範囲では思い当たるものは無かったです
【ジャンル】不明小説やルポや短歌でもない、古典や漢文でもなく日本語。
日本人が日本語で書いた、挿絵とセットの作品です
【記憶】
·最後の言葉が「豈、恐るるに足らずや。」で〆られるこの『豈』の字がカッコよかったという記憶だけ最初に思い出し逆にそれ以外があやふや。「恐るるに足らんや」だったかもしれない。
文脈からのニュアンスとしては「なに、恐れることはないさ」といったものだったはずとにかくラストー文にこの『豈』という字が含まれる、国語の教科書掲載作品。(一番重要事項)本当に漢詩ではないです!
·人間の性格を風刺したイラスト、3、4枚くらいを紹介する話(話という程長い文でもない)イラストは線で描かれていた。塗り潰しされていた印象がないので全部同じ太さのペンで描いてたと思います。
風刺といえどごちゃごちゃして人の形をしていなかった気がする。(新聞の風刺画のような誰だかわかる人物像ではない)でも妖怪等の根拠や元ネタのあるイラストではなかった。
恐らく作者オリジナルの造形色彩がないモノクロ、あったとしても差し色程度。
じゃあ何が書いてたのかと言われると……何とも言えない……何だったんだろう……わからない……·イラストの作画に有名なイラストレータ一版画家漫画家は関わっていません。
また絵の鑑賞に纏わる歴史や技法を解説する内容でもないです(AIで調べた時に言われたので一応)恐らく作者が人間の性質のあるあるをクセのある絵で表現し、それについての解説文を付随している、といった作品
·おそらく作品自体は戦後に作られたもの。昭和か平成かは不明。

X掲載:2026年6月

作品のタイトル:虫類図譜
作者:辻まこと
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
ちくま文庫版で確認すると「豈」の漢字は開かれてカタカナになっていましたが「恐るるにたらんや」という文章と作品形態(イラスト付きでの短文)が一致していました。
なのであやふや解決報告とさせていただきます。
調査と拡散ありがとうございました!



