- 30年程前(*1997~1999年の間)、小学校の教室に置いてあった児童向け雑誌に掲載されていた話。
- 学校の怪談的な話を何話かまとめてあり、その中の1つ。
- 活字メインだが、児童向けなので挿絵イラストあり。
- 小学校に通う男の子はある日、自分の机に描かれている落書きの少年が自分に話しかけて来た事により、彼が意思を持っている事を知り、2人は友達になる。
- ある日、男の子は落書き少年の事をもっと知りたいと言うと、机の中に手を入れてくれれば、自分の意思を伝えられると言われたので、男の子は机の中に手を入れる。
- しかし、机の中に手を入れた事で、男の子と落書き少年の中身が入れ替わってしまい、呆然とする男の子に、落書き少年は説明する。
- 自分もかつてはこの学校の児童だったが、今の男の子と同じように、落書き少年に中身を入れ替えられてしまい、ずっと身代わりになってくれる人を探していた。
- 助けてくれてありがとう、これから自分は君として生きていく。と言い残し、男の子と入れ替わった落書き少年は去って行く。
- 落書き少年になってしまった男の子は、自分もかつての彼のように、身代わりになってくれる人を今もずっと待ち続けている。
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X掲載:2026年7月
X掲載:2026年7月

作品のタイトル:保健室にひそむ霊『しゃべるらくがき』
作者:日本児童文学者協会 (編)
More Info:だいすきこわい話 シリーズ9
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