小学校高学年用の図書室にあった本であり、今から8年9年前ぐらいに読みました。
登場人物は全員動物で、ウサギの郵便屋さんの描写から始まり、舞台は山間部の村です。
お話は都会暮らしに疲れた卯夫婦が心中のために山に行き、生き残った夫が村の人々(動物達)に助けられたり、高速道路を建てたいから村の土地を高額なお金で買収しようとする奴が現れたり、児童書ながら現実的なものでした。
追記としては、役に立つかは分かりませんが本はハードカバーで普通の文庫本よりは少し大きいサイズだったかと記憶しております。
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作品のタイトル:けやきの森の物語
作者:丘修三
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