小学生の時読んだ本にもう一度出会いたいです。
何分数年前なので記憶はあやふやで間違っている所もあるかもしれません。
全体的に暗い雰囲気でゴシック感がある本でした。
確か上下巻に分かれていて上を読み終わってあまりの面白さにその足で借りにいった記憶があります。
ある架空の街を舞台にしていてその街には亡くなった人と出会える?風習があった気がしますお盆のような。
文章なのに映像が鮮明に浮かんでゾッとするくるシーンが節々にあって印象深いです。
特に覚えているのが双子が出てきて片方が凶暴でちょっと違いますがジキルとハイド的なイメージを持ちました。
あと海に浮かんだ鳥居に死体?が吊るされていたシーンもありました。
聖堂のような所で喪服の女性が祈る?ようなシーンも覚えています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ネクロポリス
作者:恩田陸
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