・たぶん20年以上は昔の児童書
・タイトルに「馬」がついたかもしれない
・あとがきに長野の白馬が舞台、もしくは白馬の地名からアイデアが浮かんだとか書いてあった
・ある人間の職人がたてるノミか木槌の音を、求愛と勘違いする赤ゲラのメスと、彼女に片想いするオスがいる
・ハードカバーでサイズたぶん四六版くらい。
・日本人作家の作品。
・小学校の中学年くらいの教室の学級文庫に置いてあったので、対象年齢もたぶんそのくらい。
・職人と赤ゲラたちの描写は、物語の冒頭あたりにあり強烈に印象に残ってるのですが、もしかしたらあまりメインのキャラではなかったかもしれない。
・このシーンは赤ゲラよりの視点だったような気がするが、人間がメインなストーリーだった気がする。
・舞台は現代日本で、ファンタジ一要素があったかも。
たぶん、不思議な馬のようなものが出た気がする。
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作品のタイトル:山んばと空とぶ白い馬
作者:いぬいとみこ
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