【ネタバレがあります】
・近未来が舞台で、遺伝子情報が重要な個人情報になっており、遺伝子情報を盗られないように皆が短髪(序盤に幼馴染(?)の女の子の髪が短いのが勿体無いと思うような描写があった気がします)
・主人公の少年はハッカーの才能があり、国の重要な情報をハックしてしまう(このあたりで『ワーム』という単語が出てきた気がします)
・ハックした情報の中でとある犯罪者の遺伝子情報が自分と一致してしまい、その容疑が自分に向いてしまう
・後から出てくるヒロインの子が通りすがりの人にわざとぶつかりに行き、その際に指輪か何かで引っ掻いてその人の遺伝子情報を採るシーンがありました
・ネタバレですがその犯罪者は主人公の一卵性双生児だった(なので遺伝子情報が一致した)
この本が気になります!
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作品のタイトル:2099恐怖の年
作者:ジョン・ピール
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