loader image
解決済

あやふや本 No.1104

内容

以下のような、奇妙で意味不明なショートストーリーがまとめられていました。
(1)どこまでいっても出口のない建物の中にいる男。部屋の壁などを食べて生きている。大声をあげると反響するので声を出さないようにしている。
(2)蝋人形のある館?で、その館の主人と主人公の男が会話をする。最終的に主人公はその館の中で眠りに落ちてしまう。
(3)なんらかの試験で、ある場所を目指して歩くことになった男。道中、人から「持って行って欲しい」とものを預かるが、預かってしまうこと自体が試験の不合格を意味していた。
20年ぐらい前に図書館で読んだ本。

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ



こたえ

作品のタイトル:鏡のなかの鏡

作者:ミヒャエル・エンデ

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)


前後の「解決本」へ

menu