短編集のようなものだった気がするのですが、そのお話の中で狐に憑かれたという良家の少女が寺に預けられる話がとても印象的だったのを覚えています
・狐に憑かれた少女が寺に預けられる
・主人公の少女や姉と交流するうちに少女の行動がだんだんおかしくなる
・狐を追い出すために丸一日祈祷をする
・少女が寺にあるものを次々平らげてしまう
・少女を部屋から出られないようにすると、最後には少女自身の腕を食って死んでしまう
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作品のタイトル:あやしうらめしあなかなし
作者:浅田次郎
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