・男の子となんでも食べてしまう怪獣(といっても可愛らしい見た目)が友達
・怪獣が何でもかんでも食べてしまい、町の人々に疎まれてふたりで旅に出る
・旅先でも人も街も何もかも食べてしまう
・やがて世界に二人きりになり、ついに怪獣は男の子を食べてしまう。
「ひどいよおおおおお」と言いながら男の子が怪獣のお腹の中に落ちていくシーンが印象的
・しかし、男の子が落ちた先には住んでいた街が。
食べたものがそのまま怪獣のお腹の中で世界になっていた。
よって怪獣は本当にひとりぼっちになってしまう。
絵も文も可愛らしいんですけど、読んでて怖かった記憶があります!絵本です!!
この本が気になります!
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作品のタイトル:くいしんぼうのあおむしくん
作者:槇ひろし
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