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あやふや本 No.1183

内容

・主人公(女性)が夏休みか何かで田舎へ行き、星の生まれ変わり(的な存在)の男の子と1週間で恋をする話。
・生きている時間が反対(主人公が男の子に初めて会った日=男の子が主人公に会える最後の日)
・男の子は隕石?の周期と共に星々を巡っている。いられるのは隕石が地球の近くを通っている間だけで、その期間が一週間
・主人公が初めて男の子に会った日、彼に告白される。また、主人公が男の子に会える最後の日には、彼女も彼に告白をしていた(はず)
・主人公は大人になって宇宙関係の仕事につき、新しい惑星を見つける。インタビューで星になんて名前をつけるか問われ、「大切な人の名前」として、男の子の名前をつけたいと語る。(この部分が、物語の冒頭だった気がします)
・10年は前の話だと思います。(ちなみに、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」ではありませんでした。でも、生きている時間が反対というのは大体この話の“時間が逆向き”という意味と一緒です)

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こたえ

作品のタイトル:天体少年。―さよならの軌道、さかさまの七夜

作者:渡来ななみ

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