女の子のA(仮)が通う学校で生徒が水びたしになって死ぬ?という不思議な事件が起きていている。
ある日Aが廊下でいきなり水を吐いて死にかける。
そこ沖縄出身のイタコ?の女の子B(仮)が助けてくれる。
Bは別にAを助けたわけじゃないと言う。
実は犯人はAの友達(幽霊だったかもしれません)で、実はいじめられる度にAに庇われるのが癖になってしまいそんな自分もAも大嫌いでAを恨んでいた。
Aも友達を見下していたかもしれないと反省。
友達は成仏?した。
Bが助けたかったのは友達のほうで、悪さをしすぎると成仏できなくなる?とか言っていたと思います登場人物としては
・イタコかお祓いをする沖縄の女の子で気が強いB
・学校の生徒の女の子A
・Aの友達(幽霊?生き霊?)
・Bの癖の強いおばあちゃん。
印象に残っているのは「多分絶対大丈夫」みたいな台詞があり、Aが多分なのか絶対なのか…と心の中でツッコむ描写がありました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:悪霊セーファー亜里沙
作者:早見裕司
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