・11年前に読み,けっこう長編で何巻かある本です。
当時はまだ完結していなかったと思います.海外の本だったと思います。
・印象的な巻の表紙に隻腕の美青年が描かれています。
・王族なのに盗賊(スパイ?)をしている少年が主人公でいろんなトラブルを解決していくような話だったと思います。
・隣国にスパイをしていた時にそこの王女に見つかり罰として片腕を切断されましたが,後にその王女と結婚します。
・嫁さんになる王女に長らく片思いをしていて,主人公はイヤリングを送ったことがあります。
・その嫁さんは同盟かなにかを結ぶのを条件で本当は別の国の王子と結婚する予定でしたが,その国がすごくきな臭く、結婚した途端に戦争を起こす予定だったとか。
で,それを阻止する為に主人公と結婚したとかだったような。
・結婚した後,主人公は嫁さんの国に住むようになりますが,そこの城で側近達に嫌がらせは受けるわ,家来に暗殺されかけるわ散々な目に遭いますが,最終的に信頼を勝ち取とります。
・主人公のいとこも王女で,不美人ながらも愛嬌があるという設定だったような(そばかすがあるとかだったかな)。
この本が気になります！
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作品のタイトル：盗神伝
作者：メーガン・ウェイレン・ターナー
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