古本屋で見つけたのですが、羊の子供が牧場から逃げ出し(もしくははぐれた)一人になってしまい旅をすることになるが、その果てに見つけた母親は母親を殺した狼が毛皮を被っているものだった。
というかなりショッキングな内容です。
絵本のような柔らかな挿し絵がついていて、可愛らしい雰囲気だったような気がします。
・子供向け絵本っぽい感じではなかった、それなりにページ数のある本だった
・母羊の皮を被った狼が月明かりの中後ろを向いていて、子羊が。「やっと会えたお母さん!」と駆け寄るような描写があった
・↑のシーンの後ろを向いた母羊の挿し絵が印象に残っている
この本が気になります！
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作品のタイトル：がおくんのかわをかぶっためぇめぇさん
作者：森チャック
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