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未解決

あやふや本 No.1303

内容

明治(?少なくとも戦前)期に日本からブラジルへ出稼ぎに行った家族、女の子が主人公
日本~船内の描写に「やなぎごうり」(荷物を入れておくものとして使われる。柳行李か)の言葉
女の子はのちにブラジルの病院で通訳の職につく。
現地人の患者(労働者?)に対して、日本人医師は日本人にとって都合のいいようにカルテ記入。
主人公はそれを見咎めて反発。
本のタイトルに~~丸?(おそらくブラジルに渡ったときの船名)が入ってたかもしれない。
読んだ場所は小学校の学級図書、難しい漢字が無かったりルビが振ってあったような気もするので子供向けの書籍だと思います。ハードカバー。

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