小学校5年生の頃(約10年前)、当時通っていた塾で配られ国語の授業で使われていました。
主人公には兄がいて、兄のグループに混ざって山菜(何の山菜かは忘れてしまいました)を採るのが好きだったのですが母親に山菜採りは女の子の仕事ではないからやめなさい、と言われていました。
また話の本筋には関係が無いのですが、主人公の家には猫がいて、その猫は主人公の前の飼い主の着物に粗相をしてしまい腰が抜けるまで叩かれたために出産に影響が出たか歩き方が変だったような気がします。
この本が気になります!
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作品のタイトル:やまびこのうた
作者:笹山久三
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