・所々に絵が入っている児童書です。
・主人公は女の子・家族が入院(盲腸?)してしまい、一晩家に1人で過ごさなくてはいけなくなった。
・寂しくなった女の子がいつも寝るときに抱いているうさぎ?のぬいぐるみに話しかけると、ぬいぐるみが急に喋り出す。ぬいぐるみは女の子が魔女であると告げ、女の子を連れて魔法がかかった箒に乗って家族のいる深夜の病院に向かう。ベッドで寝ている家族の姿を見て安心した女の子は眠りにつく。
・ぬいぐるみはおばあちゃんの手作り?・魔女になれたら、のようなタイトルだった覚えがあります。
・入院しているのは小さい妹で、ぬいぐるみがないと安心して眠れない妹の為に、お姉ちゃん(主人公)が箒に乗って病院にぬいぐるみを届けてあげるお話だった。
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作品のタイトル:まじょかもしれない
作者:武川みづえ
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