主人公は男の子と女の子のきょうだい(どちらが年上かは覚えてません)で、親知らずを抜く手術のため2人とも全身麻酔をした際に魔法の国に行ってしまうという話です。
不確かですが、空飛ぶカーペットに乗って脱出するシーンがあったように思います。 海外の児童書のはずです。
「魔法の国」と書きましたが、あくまでイメージの話で本当に魔法を使っていたかは不明です。
アラビアンファンタジックな世界観の国だったような気がします。
しかし気のせいかもしれません。
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作品のタイトル:ランプの精 イクナートンの冒険
作者:P・B・カー
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