
10年以上前に読んだ恐らく星新一さんのショートショートだと思われます。
地球人の2人組がとある惑星に降り立つ。
そこで出会った困っている宇宙人となかよくなり地球人2人組のうちの1人が宇宙人を助けるために惑星に残ると言う。
相方だけがロケットで地球に帰る。
でも実は宇宙人は地球人を騙すために困ったふりをして、この惑星に残そうと企んでいたかなり文明が発達した惑星の生き物で、男は地球へ帰る手段も相方に連絡を取る手段も失い惑星に残らざるを得ない。
この本が気になります!


作品のタイトル:宇宙のあいさつ『気まぐれな星』
作者:星新一
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