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未解決

あやふや本 No.1801

内容

1995年の中学の国語の模試の読解問題で読んだのだと思います。
主人公は中学三年生女子だったと思います。
成績は学年トップ。
担任が生徒たちに進路を考えて決めるよう講義。
本人は進学したいが、家族は両親祖父母とも反対。
家族「給食費やなんだといって金のかかる学校にやっと行かないですむ」「若いうちは外にも出たいだろうから工場等で働くのもいいだろう」
ある日、友達に進学先を聞かれるが、「私は高校には行かないんだ」と言う。
友達は冗談だと思ったのか気を使ったのか「どこの高校にでも行ける人は気楽でいいね」(この辺あやふやです)みたいなセリフ、そして葛藤の描写。

この本が気になります!


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