短編集の中の1つだったかも知れません…そうでないかも知れません。
子ども向けのお話で、おばあちゃんの家に泊まっている男の子が、ある夜お祭りの屋台を見に行きます。
その中に「のぞき穴屋さん」のような屋台がありました。
男の子が1つのぞいてみると、お屋敷の中で狐だったか狐のお面を被った何かだったかが歩いています。
男の子はいつの間にかそちらの世界に入ってしまい、その狐の何かに追いかけられるのですが、何とかのぞき穴から元の場所に戻りおばあちゃんの家に逃げ帰る…といった内容だったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:魔怪さかさま屋 『百怪寺・夜店シリーズ』
作者:越水利江子
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