昔読んだ絵本なのですが、小鬼と男の子が出てくる話です。
覚えている内容は以下の通りです。
・男の子と小鬼はゲームをすることになり、男の子が「鬼」になる
・「鬼」になった男の子の頭には角が生える
・角の生えた男の子はそれを取ってほしいと泣く・小鬼は捕まえられたら角を取ると言って木に登る。
・小鬼は透明になってしまい見つけられなくなるが、尻尾(?)で合歓の花をくるくると回していたため、それで見つけられる
・(本当に合歓の花だったか自信が無いのですが、桃色のふわふわした花でした)
・最終的に男の子が鬼を見つけ、角も取ってもらいめでたしめでたし…….といった終わりだったような気がします。
この本が気になります!
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作品のタイトル:なきむし おにごっこ
作者:おのりえん
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