昔読んだ児童書を探しています。
15~21年くらい前に読みました。
主人公は孤児の女の子で小学生。
教会?かどこかで神父さん?に養育されているが友達も仲間の孤児もおらずいつも一人ぼっち。
原因はお婆ちゃんみたいだとからかわれる灰色の髪。
いつも寂しくしていたその子にある日特殊な力を持つ子を探している妖精か何かが迎えにきます。
(何か拾ったとかきっかけがあった気がしますがここあやふやです)
部屋の窓からその国に旅立って向かった先には仲間となる特殊なカを持った子が3人とその国の危機。
力を使いこなす特訓をしたり巨人?ゴーレム?に協力を仰いだりして国を危機から救う話だったと思います。
ランドセルの描写があったと思うので恐らく日本の作品だと思います。
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