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あやふや本 No.2484

内容

10年ほど前に読んだ児童文学です。
中身は4~5話ほどあり、時系列と主人公が一貫しています。
主人公はオーダーメイドのウエデ※ィングドレスを作る「想恋時(オレンジ)」というような当て字の店名の店で1人でドレス作りをする女性です。
・キャベツ農家の夫婦の依頼でドレスにたくさんの小さなポケットを作り、その中にモンシロチョウの幼虫を入れて式の日にドレスから一斉にモンシロチョウが飛び立つ
・桜の木の皮を持ってきたおばあさん?に草木染めで染めた布でドレス作りを依頼される
・依頼人不明でドレス作りを頼まれ、不思議な木箱を受け取り、木箱に入っている木の実などからヒントを得て刺繍したドレスを作る(主人公の亡くなった母親からの依頼で、最後は自分が作ったドレスを着て結婚する)
・桜の木の皮を使って布を染める時に、砂鉄?か銀の粉を入れると一気に桜色に染まった描写があったと思います。

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こたえ

作品のタイトル:おれんじ屋のきぬ子さん

作者:河俣規世佳

More Info:※ 番号重複のため 文庫 No.2474 → 書庫 No.2484 となっています

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